こんばんは、坂本行政書士事務所スタッフの池本です。
本日は東京都世田谷区の下北沢にて、キャバクラの風俗営業許可申請にあたり、申請書に添付する図面作成の為、お店に伺い測量を行いました。
下北沢は言わずと知れたサブカルチャーのメッカです。学生時代は、自分の大学が近隣にあったという理由もあり、頻繁に通い詰めました。少し路地裏に入ると、思わず目を引くようなマニアックなお店が立ち並び、週末午後になると路上ミュージシャンが活動を広げています。当てもなく歩くだけで楽しめる、そのような場所です。かれこれ何年も来ていませんでした。
大学時代に演劇論の講義を履修し、単位を取るために劇場へ足を運んで馴染みのない演劇を鑑賞し、レポートを書いたこともいい思い出です。そんなノスタルジーな気分で下北沢の地へ降り立ち、徘徊したい気分でしたが今日はお仕事です。次回、プライベートで遊びに来るまでのお預けでございます。
お店へ到着すると、広々とした客室が印象的でした。カウンター越しにあるボトル棚は長く、許可を終えて開店後には豊富なお酒でお客様をお出迎えしてくれることが想像できます。高めの補助椅子、スポットライトも多く、一言で表すなら「アメリカンチック」。下北沢の地にマッチしたお店でした。
坂本事務所では、多数の風俗営業・深夜営業に関する書類作成のご依頼をいただいております。お気軽にご相談ください。