こんばんは、坂本行政書士事務所スタッフの法福です。
昨日ですが、新たな財源として「パチンコ税」の創設が浮上しているというニュースがありました。
「パチンコ税」創設浮上、1%で財源2000億円試算
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140622/plc14062209500004-n1.htm
政府・自民党内で、安倍晋三首相の主導で政府が決めた法人税の実効税率の引き下げに伴う税収減の穴を埋める財源の一つとして、パチンコやパチスロの換金時に徴税する「パチンコ税」の創設が浮上していることが21日、分かった。1%で2千億円の財源が生まれるとの試算もある。ギャンブルとして合法化する必要があるため異論もあるが、財源議論が活発化する中、注目が集まりそうだ。
実現するのかどうかはまだ分かりませんが、このところダンス営業に関する風営法の改正案や、パチンコ店営業にも影響を及ぼしそうなカジノ法案の件に続き今回のパチンコ税と、大きなニュースが続いていますね。