こんばんは、坂本行政書士事務所スタッフの法福です。
以前から取り上げているカジノ法案についての続報のニュースがありました。(前回の記事)
カジノ、20年までに3カ所 大阪・沖縄など候補
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF25005_V20C14A7MM8000/?dg=1
政府は東京五輪を開催する2020年までに全国3カ所前後で、カジノの開設を認める検討に入った。大阪、沖縄などが候補となる見通しだ。外国人の入場料は無料とし、誘客効果の大きいカジノをテコに訪日外国人の増加につなげる。日本人の入場は、数千円程度を徴収するなど制限を加える方向だが、ギャンブル依存症や治安の悪化などマイナス面への対策が欠かせない。
いよいよ日本におけるカジノの開設が、現実的なものとして具体化されてきました。